ギャラリーテン/gallery ten〜Cafe

ギャラリーテン/gallery ten〜Cafe

ギャラリーテン/gallery ten〜Cafe




■Cafeのメニュー

ネルドリップコーヒー

紅茶(ポット)

カプチーノ

エスプレッソコーヒー

アイスコーヒー

アイスティー

アイスカフェラテ

梅ソーダ



スウィーツ各種
500円

600円

450円

350円

550円

600円

500円

500円


450〜
650円


毎月1回(不定期)、農家 kiredoの野菜ランチ企画を行っています。






■Cafeの様子
(ある日のブログより)


キッチン側からみたカフェスペース。




カフェスペース側からみたキッチンスペース。




カフェのテーブル。
大テーブルと小テーブル。
食事会やワークショップの時などは、合体して特大テーブルになります。

木工家・杉村徹さん作です。
天板は木アジの出かたがよいクルミ材です。

ギャラリースペースとの境の壁面には、
芝原人形の干支の面。
壁上には、いろいろな作家さんのオブジェがたくさん。




カフェのカウンター席。
窓には、石川緑さんのポジャギ、ウスタニミホさんの染めのリネン。
壁には、さとうしのぶさんの銅版画。
天井には、こばやしゆうさんのワイヤー人形。




スツールも杉村徹さん作。
座面の材は、手前から、
ウォルナット、栗、桜。




杉村さんのいろいろな材やカタチや高さのスツールに加えて、
gallery takamineから調達した古いスツールもいろいろ。
奥に見えるスタックしている青い椅子は、
sonoriteでゲットしたアメリカのヴィンテージ・スクールチェア。



テーブル上に砂糖を置いています。
ラオスのクロタイ族の刺繍コースター。
左は横山拓也さんのカップに、相原清子さんのスプーン。
右は安藤雅信さんのカップに、宮良耕史郎さんのスプーン。




テーブルの奥には本棚があります。
自宅にあふれた本の一部をせっせと運び込みました。
ここにおいてあるのは、
主に工芸・美術・建築・美味しいもの・・・などの本です。
一人でフラっといらして、読書でもどうぞ。




本棚の上に置いてある万年カレンダー。
5年ほど前に内田鋼一さんの個展の際、
オリジナルで作っていただいた作品です。
ベースは鉄で、陶の文字の裏にマグネットが仕込んであります。

下にズラズラっと小さい子たちを並べています。




この店の改装でお世話になった海岸屋ふーから
開店記念にいただいたメイキングアルバム。
これもいつもカフェに置いてありますので、観てくださいね。




こちらはキッチン。
この窓からは、大家さんのお宅のお庭が借景として楽しめます。

窓の横にT字の物体がみえますが、
これは彫刻家・瀬辺佳子さんの作品です。
数年前、オブジェ展をやった時に出展されていた作品。
清水の舞台から飛び降りる想いでゲット。

そのすぐ右上には、伊勢のしめ縄を年中かけてあります。
“笑門”という札が掛かっていて、すごく縁起がよい気がします。

右の壁には、儘田静江さんの油絵。
数年前、近所の画廊梟でヒトメボレ。
その時はお金がなかったので諦めました。
その夜、夢にその絵が出てきた。
翌日、梟さんにオマケしていただきゲット。




コンロ台の上には、2つのヤカン。
お湯をどんどん使うので、2つのヤカンが大活躍です。

左は金工家・田中千絵さんの作品。
1枚の銅板をたたいてこのカタチにするのは大変な作業だと思います。
取っ手や蓋のツマミは真鍮です。
この店を訪れるほとんどの方が、このヤカンに注目されます。

右は、やはりgallery takamineでヒトメボレしたもの。
錫でできているのでしょうか。
昭和初期頃のでしょう。




このワゴンもやはり彼の倉庫に行って、強引に持って帰ってきたもの。
病院かなにかで使われていたものでしょう。
全て金属でできているので、衛生的に保てます。

このワゴン、
いわばカフェスタッフのコックピット。




キッチンカウンターが高いので、
このワゴンを使ってネルドリップコーヒーを丁寧に抽出します。




そのワゴンの向こうにある大きな食器棚。

左半分は、急須や片口やカップなどを収納しています。




右半分は、皿やグラスや鉢などを収納しています。

スタッフに余裕があれば、
「このドリンクをあのカップで出して。」というリクエストも受け付けます。